テノーナ・縁張り

奥行き方向の寸法カット、形状加工、
縁のテープ張りをする工程です。
ユニットごとに流れてくるさまざまな企画の材料を、
できるだけ同じサイズ、形状、色ごとにまとめて、
作業性を高めます。


サイズ、形状を制御盤に入力して、板の奥行き方向を切断。
切断と同時に、板といたの接合部分の形状加工も行います。

作業の流れをとらえて、連続的に作業ができるよう、
常に段取りを考えて材料を加工します。

表面材と同色のテープを縁張りの機械にセットします。

テープが張られて機械から出てきます。

機械では圧着しきれないテープと木口のわずかな隙間を
手仕事で仕上げます。

閉じる