Factory本社工場

廃番にしない
ものづくり

1988年「生活収納家具」を開発するにあたり、
絶対に廃番にしないことを第一前提に。どのような商品を開発すれば廃番にせずに愛着を持って永く使っていただけるか。

○骨格がしっかりとした丈夫な作りであること。
○使いやすいこと。
○経年による汚れや劣化を最小限に抑えること。
○家族の成長による持ち物の変化に柔軟に対応できること。
○引っ越しの際にも次の住まいで快適に使えること。
○万が一破損が生じても可能な限り修理できる体制を整えること。

「生活収納家具」を使い続けて、将来買い足しを考えているお客様を裏切りたくない一心で、商品を廃番にせずに作り続けてきました。
その甲斐あってリピート率は35%を超え、製造面においても長年の創意工夫により、高品質なプロダクトとなっています。

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サステナブルな
ものづくりを30年

子供たちの未来のために開発当初に、《廃番にしない》と決めたことが、結果として廃棄物を出さずにCO₂の削減に役立つなど当時は考えもしなかったことです。
30年後にこのような形で社会の役に立っていることをモノづくりを生業とする企業として嬉しく思っています。
さらに子供たちの未来のためにも、簡単には廃棄物にならない良質で永く使えるプロダクトを作り続けます。

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驚きと感謝

10万件以上の納品実績を経てギャラリー収納の納品実績は10万件以上。
十人十色ですが、いずれのオーナーの方々も収納上手なうえに、空間づくりがとても上手だという驚きがあります。
使いやすい機能的な収納と、美しい住まいのデザインを見事に両立させています。

そして、お客様がどのような暮らしを考えているのかが、はっきりと伝わってくるプランだと感じました。
オーナーやインテリアコーディネーターの方々が、ギャラリー収納製品のシステムと特徴を本当に良く理解し、当社スタッフとの打ち合わせを重ねる、
そうして理想的なプランを実現していることを嬉しく思います。

皆様に、心から感謝いたします。
考えて、手を動かして、
話し合って
チームでつくる仕事

日々、さまざまな発見がありますものづくりの基本は、話し合うことだと考えます。
製品の品質を高めること、工場の品質を高めていくために、連絡・報告・定時ミーティングを密に行うことはもちろん重要です。
大谷産業（株）本社工場では、そのうえに一人ひとりの「思い」や「考え」をどんどん重ねていく、
そうしてクリエイティブで競争力のある人材が育っていくと考えています。

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